肩甲骨運動の重要性

肩関節は上腕骨と肩甲骨から構成されており、その動きは多種多様で人間の関節の中で最も可動域の大きい関節です。

しかし、可動域が大きいが故に小さい筋や細い筋(インナーマッスル)、僧帽筋や三角筋などといった主要筋に複雑に補強され、さらに体重の約6%(体重50㎏で約3㎏)の腕が常にぶら下がっている訳ですから負担が強く不具合が多いのも頷けます。

肩甲骨周りにはこれだけ多くの筋が存在し様々な動きに対応している反面、その重要性はあまり理解されていません。
肩甲骨の動きには首・肩こりや四十・五十肩なども大きく関わっており、さらに首も近いため頭痛や不眠、自律神経にも悪影響を及ぼし精神的なストレスも引き起こします。

当院では運動療法に基づく独自の手法で肩甲骨や肩関節の動きを改善し、首・肩こり、四十・五十肩のみならず、その他首・肩周辺(自律神経の不調による手の震え)の不具合も改善してきました。

改善スパイラル

肩関節の可動域↑ → 肩甲骨の動き↑ → 首・肩こり、四十・五十肩↓↓

こんな方はお気軽にご相談ください!

肩の動きに左右差を感じる。

首・肩こりからの頭痛を感じる。

自律神経の不調がある。

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