腰痛と一言で言っても世代や生活環境によって違いがあります!一般には筋膜性腰痛、腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などが代表的です。
様々な病名がありますが、共通して言えることは腰周辺の痛みが主の場合、腰周辺どこかに緊張状態の筋が存在していることです。その部分を見つけ、もともとの柔軟性や機能性を取り戻させることが重要です。ただ揉んでいてもその場しのぎに過ぎません!
今回の患者様には、以前からケアストレッチと特に腰方形筋にアプローチをしています。生活環境での波はありますが、順調に回復されております。
・腰方形筋
腰方形筋は骨盤の腸骨と腰椎を繋げている腰周辺のインナーマッスル(深層筋)で、主に体を横に倒す動きに対し作用します。さらに前後左右の動きや捻りに対しても体幹を保持するサポート役を担っている筋肉です。
症状の経過観察をしながら、患者様に合った結果の伴う治療プランを提案していきますのでお気軽にご相談ください!
Body care HAReRU 岩﨑将人