捻挫や打撲、挫傷と言われる体内で起こるケガ、誰もが経験したことがあると思います!
●では体内で何が起こっているの?
それは非常に単純で、体表で起こる切り傷や擦り傷と同じです!
切り傷や擦り傷は血が固まりカサブタとなり、周りから徐々に剥がれいつしか痛みも忘れ元の組織に戻っています!
●では治る途中でカサブタが無理に剥がれてしまったら?
ふりだしとまでは言いませんが、また出血し治癒からだいぶ後退します…
そしてこのようなことが繰り返されると組織は変性を起こし弱化し痕に残ってしまいます!
★例としてはボクサーが目の上をカットすること!
何度も何度も同じ個所のケガを繰り返すと、組織が弱化し以前よりも弱い力でケガを繰り返すようになります。
●体内も外からは見えないだけで一緒!
ケガをした部分に『痛っ!』という度重なる刺激や、スポーツなどでケガを押して痛みを我慢しプレーを続けることは、カサブタを繰り返し無理に剥がしているようなもの。
私がトレーナー活動を10年間していたときに、スポーツの中ではやむを得ずこのようなことはあったのですが、これを繰り返せば体内の組織(靭帯や腱)にも変性が起こり弱化します!
このようなことが『クセになる』ということにも大きくつながってきますので、きちんとした身体管理が必要となります!
ケガをしたらクセにしないよう『しっかり治す』これがクセにしない再発防止の一番の近道です!
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